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執筆者の写真berekenomura

フランスの田舎でWWOOF


フランスのジュラ地方フォンシン村にあるヤギ農家さんで、WWOOFしてきました。

チーズを作っている家族経営の牧場のオペレーションを見てみたかったのと、自分たちも将来WWOOFのホストになりたいからWWOOFERを経験してみたかったのと、フランスの村に行ってみたかったのと、フランスのチーズの作り方を学びたかったので条件に合うホストを探していたのですがぴったりのホストが見つかりました。

お世話になったホストのエミリーは6年前から山羊を飼い始め、お母さんと二人で53匹のヤギの世話をしながら山羊チーズを作って販売しながら、5歳の女の子の子育てもしているスーパーウーマンでした。

フォンシン村はスイスに近いせいか、スイスの風景にも似ていて、エミリーが山羊を追う姿はアルプスの少女ハイジみたいでした。

WWOOF中は、ヤギのお世話、チーズ作り、片言のフランス語でマルシェでのチーズ販売をしました。フランス人愛想よくて、お客さんみなさん温かく見守ってくれました。

最後に日本食が食べたいといわれたので、頑張って親子丼を作りました。かなり気に入ってくれた様子で、日本食をもっと食べたいから、私たちがホストになった暁にはWWOOFERとして日本に来たいと言ってくれました。


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