なかなか、根気のいる作業でした。
こんな小さなマス目に(1枚に200目あります)、
こんな小さな種を1個ずつ、もしくは2個ずつ入れていきます。
目はちかちかするし、肩は凝るし、大変。
種まきの機械もあるらしいけど、どさっと入ってしまうことも多いらしく、
そうなると高い種が無駄になってしまうので、やっぱり手でやるのがいいらしい。
ある人は、ばらばらと種をばらまいて芽出しをして、あとから芽を分けるらしい。
私達には、どの方法がいいのかまだわからないので、今年は色々やってみて・見てみます。
師匠の知り合いの種苗業者の新商品も試してみるということで、楽しみ!
時々こうやって新商品の品評を頼まれるらしいです。
種がはいったら、台に乗せて、冷蔵庫みたいなしょっと涼しい場所に入れて目が出るまで温度管理。芽が出るときの温度がとっても大事らしいです。