先月は千葉工業大学のプロジェクトマネジメント学科の方たちがインタビューに来てくれましたが、
今回はデザイン学科の方たちとの打ち合わせで大学に行きました。

デザインというから、
商品のデザインなんかで協力してもらえるのかと考えていましたが、
聞いてみると、どういった目標に向かって、どういう目的で、どういう思いで作られた商品なのか、
その商品を取り巻く様々な情報をリサーチした上で、
商品の強みや伝えたいストーリーを組み込んで、
最終的に商品のパッケージのデザインを作り出すようです。
そのため、まずは、
役場、私達(カレンデュラプラザ)、大学、その他関係者があつまり、
いま私たちが行っている『カレンデュラで町おこし』の活動の目標について、
つまり町おこしとは具体的にどういうことなのかについて話し合うことになりました。
そして、そこにむかうロードマップを作りました。
ただのデザインではなくて、
この活動そのものの可視化から始めてくれるなんて、
びっくりしました。
なんだか、私たちの活動も加速していきそうな気がしてワクワクします。
久々の学食、安かった。
