息子が車の中で吐きました。
スーパーに到着直後だったので、
急いでスーパーでティッシュを購入して、
ゲロを拭き取り、
服を着替えさせました。
車の中はすごい香りに、、、
息子は吐くとケロッとしていたので、
ただの車酔いかと思っていたのです。
が、なんと、その2日後、
村長は下痢に、
副村長はゲロゲロになってしまいました。
熱も上がり、
これはウィルスだ。。。
息子は元気、
親は両方撃沈。
これほど辛い状況はありません。
村長は寝込んでしまったので、
一緒に寝込んではだめだと、
副村長は解熱剤を飲み熱を下げ、
息子の相手を頑張りました。
元気になってから、
インターネットで調べて、
もう一度車のゲロの処理。
今回の感染は、ゲロの処理の仕方が原因の1つだったようです。
塩素系漂白剤で消毒しないといけないと書いてあったので、
カビキラーをペットボトルに入れて、
水で薄めてガシャガシャ混ぜ、
液を化けるに入れてクッキングペーパーに染み込ませ、
ゲロがこぼれた部分においていき、
しばらくしてから乾いたクッキングペーパーで拭き取りました。
するとびっくりすることに、
あれほどまでに充満していた車の中のすごい香りがなくなりました。
そしてもう一つ気づいたのが、
ゲロがついた服を処理する前に洗濯機で洗わないということ。
きちんと処理していないと、
他の服にウィルスがついてしまって、
それによっても感染するらしいです。
服についたゲロは取って、
塩素系漂白剤を薄めた液につけて消毒してから洗濯機にかけると良いのだそう。
これらすべての処理は、
手袋をして、
マスクをして行うのも重要。
しっかり学びました。