カレンデュラは、南房総市白浜町が日本一の生産量を誇ります。その白浜町で、しっかり根を張り、強い太陽と汐風を浴びて育つカレンデュラは、大輪を拡げ、元気に咲きほこります。
海に面した白浜町ならでは、海藻(モク)を海から拾い畑にミネラルを与えています。また使用する堆肥は近くにある馬の牧場から馬糞堆肥を頂いています。
きれいに開花したものを一本一本収穫してお届けします。飾ってもよし、食べてもよし、コスメの原料としても使えます。
カレンデュラを添えるだけで、ちりばめるだけで、お料理やスイーツを一段と華やかに彩ることができます。また自分で乾燥させて、手作りコスメの材料やハーブティーなどとして楽しむことができます。
カレンデュラの学名Calendula officinalis。
「officinalis」は「薬用の」という意味で、世界中でオイルやティーとして愛用されています。
カレンデュラの花びらには、ルテイン、βカロテン、αカロテンが含有されています。含有量(ルテイン:79mg/100g、βカロテン:50mng/100g)は、ルテインはほうれん草の約7倍、ブロッコリーの約40倍、βカロテンは人参の約5倍、かぼちゃの約12倍です。
ティーなどで内用すれば、粘膜や胃の炎症、発汗・解熱の作用がある為、風邪のひきはじめに効果的だと言われています。
~CALENかれん~農家がお届けするオーガニックグッズ
中央アジアのキルギスで見たカレンデュラの花畑は、まるで山にオレンジ色のじゅうたんが敷かれているような美しい光景でした。そして、カレンデュラを薬草として日常生活に取り入れ、自然の恵みに感謝し自然と共生しているキルギス人の姿に魅了されました。その想いを胸に、私たちはカレンデュラの生産量日本一の南房総に移住し、農家となり、カレンデュラの恵みをたくさんの方にお届けしたい、南房総に広がるカレンデュラ畑を大切に守っていきたい、という思いで~CALENかれん~を始めました。
自然と・家族と・南房総とふれあえる商品をお届けします。
そして、皆様の商品購入が、耕作放棄地削減と花畑維持につながります。
馬ふん堆肥・海藻を使った有機栽培 手摘み国産カレンデュラエディブルフラワー茎付き
品種:オレンジスター
容量:25本