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ベレケの村は、
ベレケの花畑
ベレケのお米
ベレケのやさい畑
ベレケの果樹園を営んでいきます。
季節ごとの旬な農作物に加え、
商品開発によって自然の恵みを感じられるやさしい商品をお届けします。
~CALENのロゴについて~
「循環農」や、「自然とふれあえる商品をお届けする」というベレケの村の理念をイメージするコンテンツを詰め込み、CALENのCで型どりました。
〜CALEN かれん〜カレンデュラ農家からの贈り物
CALENに込められた思い
私たちは、妊娠を機に自分たちが食べるものや肌に付けるものを見直しました。そして、自作のカレンデュラコスメを使うようになり、カレンデュラのパワーを実感し、自然の恵みで育ったカレンデュラを自然な形で摂取することがとても心地よいと感じました。
新しい命を迎える準備をしているパパやママに、カレンデュラの恵みが詰まった、シンプルで安心安全なCALENをお届けしたい。そして、すこしでも安心して楽しくマタニティ期間を過ごしてほしい。お子様がいる家庭では家族皆でCALENを使うことでスキンシップをとって家族時間を楽しんでもらえたら、そんな思いを込めて商品開発をしています。
〜CALENかれん〜を使ったオーガニックコスメのこだわり
●農家であるベレケの村が原料生産から商品プロデュース、販売までを行っています。
●小ロット生産で邸内に作っていただける工場に製造して頂いています。
●赤ちゃんからお年寄りまで、様々な肌の方にお使い頂けるよう、天然成分をふんだんに使用し、成分にこだわったシンプル処方としています。
●カレンデュラの恵みを感じていただける処方にこだわっています。
●家族皆で使えるやさしい商品をお届けいたします。
〜CALEN〜のSDGs
●使用する成分やパッケージにこだわり、地球環境にやさしい商品づくりを心掛けています。
●カレンデュラはできるだけ環境負荷をかけない循環農により栽培されています。
●一部作業を就労支援B型[「ソレイユネージュ」さんに協力して頂いています。
●商品の購入が、耕作放棄地削減・花畑維持のサポートにつながります。
カレンデュラとの出会い
中央アジアのキルギス共和国で見たカレンデュラの花畑は、まるで山にオレンジ色の絨毯が敷かれているような美しい光景でした。そして、キルギス人たちが自然の恵みに感謝し、その花を薬草として日常生活に取り入れている姿に魅了されました。
CALENの誕生
私たちはカレンデュラの生産量日本一の南房総に移住し、カレンデュラをメインに育てる農家となりました。自分たちで育てたカレンデュラでオイルや石鹸、バームを作り使用していると、使用感がとてもいい、と感じ、友人知人に使ってもらうと、リピートしてくれる人が続出。販売してほしいという声に後押しされ、CALENというカレンデュラグッズのブランドを立ち上げました。
〜CALENかれん〜が生まれた町
日本ではカレンデュラはキンセンカとして育てられ、南房総市白浜町が日本一の生産量を誇ります。花の時期には町全体がオレンジ色に染まる場所、そんな南房総市白浜町で〜CALENかれん〜は作られています。
〜CALENかれん〜の原料
ベレケの村でこだわりを持って作られたカレンデュラが原料となります。海に面した白浜町ならでは、海藻(モク)を海から拾い畑にミネラルを与え、使用する堆肥は近くにある馬の牧場から馬糞堆肥を頂いています。一本一本収穫して、一枚一枚花びらをちぎって、じっくり乾燥させたドライハーブがすべての商品の原料となります。
カレンデュラについて
地中海沿岸を原産とし、ヨーロッパ南部やアフリカ北部に自生し、古代ギリシャ
では食品、化粧品および布の着色などに、古代ローマでは料理の付け合わせに、
古代インドでは婚礼の席や寺院・神殿などの装飾に、また12世紀にはすでに皮膚の
調子を整えて小さな傷の感染症を予防する外用薬として用いられてきた歴史があります。
カレンデュラは「皮膚のガードマン」とも呼ばれ、傷ついた皮膚や粘膜、血管を修復し、保護してくれます。
ハーブティーを飲めば、からだの内側で粘膜や胃の炎症を抑えてくれます。生理痛や潰瘍による痛みを和らげ、月経不順や更年期障害の緩和にも効果があると言われています。その他、発汗・解熱の作用もあるといわれ、風邪のひき始めなどにハーブティーを飲んでもよいでしょう。
(参考文献)ハーブのちから、化粧品成分オンライン
〜CALENかれん〜を使った手作りコスメ雑貨
ベレケの村では、様々な手作りコスメを生活に取り入れています。
リップバーム・マルチクリーム・カレンデュラオイル・バスボム・バスソルト・化粧水など、作り方や使い方についてブログで紹介しているので御覧ください。
~CALEN~を使った手作りコスメワークショップ
ご希望の方はこちらをご覧ください。
キルギスからの贈り物 〜羊毛フェルト〜
中央アジアに位置する遊牧の国キルギス。私たちが過ごしたキルギスからの贈り物、羊毛フェルト商品です。キルギスのおばちゃん(エジェ)たちが丹精込めて作っています。キルギスでお世話になったエジェたちの羊毛フェルトを扱えるのは、私たちの喜びです。
鳥の巣をモチーフにしたバッグやシルクスカーフ・スリッパなど、毎日の生活に一つアクセントを付けられるものや、キルギス馴染みの動物フェルトシリーズなど、色んな種類を取り揃えています。エジェたちの確かな手仕事をぜひ手にとってご堪能下さい。
「カレンデュラ(鑑賞用)」
年末と春のお彼岸の時期に市場に出回ります。特に、仏花として有名なカレンデュラ。
太い茎と鮮やかなオレンジ色の大輪の花を咲かせます。
霜の降りない南房総市白浜町がカレンデュラの主産地で国内生産日本一です。ベレケの村でも、周りの農家さんに教えていただきながら、種まきから花が咲くまで5ヶ月以上かけて丁寧に育てています。また2、3月には町中がお花畑になります。
「そら豆」
4月、5月に旬を迎える南房総白浜のそらまめ。大相撲5月場所では、幕の内弁当に房州そらまめも使われています。植物性たんぱく多く含み、ビタミンB1、B2、Cの他、カリウム、鉄、銅といったミネラル分も豊富で、妊娠中の女性に推奨されている葉酸も含まれています。食物繊維も多く、まさに女性の味方・健康パワーの高い食べ物です。
塩ゆでが主流ですが、焼きもおいしく、食べ出したら止まりません。
初夏のバーベキューには、さやごと乗せてグリルしたそら豆を、ビールのお供に是非!
「食用なのはな」
早春を告げる食用なのはな、通称菜ばな。菜ばなは南房総市が生産量日本一です。
栄養成分は、カロテン、ビタミンB2、C、鉄分を多く含み、カルシウムにいたっては健康野菜の代表選手であるほうれん草の約3倍!と言われています。
独特のほろ苦い味と鮮やかな緑は、懐石料理からパスタなど多くの料理に使用することが出来ます。早春の時期にしか味わうことの出来ない菜ばなをぜひお楽しみ下さい。
「新にんにく」
強壮・滋養の代名詞にんにく。年中スーパーで見かけるニンニクですが、旬は5月〜6月。ここ白浜では5月上旬の収穫を迎えます。
新にんにくはホイル焼きやにんにく揚げがおすすめ!甘くホクホクした新にんにくをお試しください。
「生バジル」
馴染みあるハーブの代表格、バジル。ベレケの村ではトマトのコンパニオンプランツとして育てています。料理だけでなく、育てるときにも相性が良いのです。
スイートバジル、レモンバジル、ホーリーバジルを育てています。料理のアクセントや自家製ジェノベーゼ作りにぜひお使い下さい。
朝摘みしてお届け致します。
「ベレケの村の汐風ミニトマト」
ベレケの村がお送りする夏・秋の主力商品ミニトマト。南房総・白浜ならでは、海藻肥料で育てました。高糖度の中に酸味のあるミニトマトです。ご飯のおともに、サラダのアクセントに、お子様のおやつに是非お召し上がり下さい。トマトを取る手が止まらないかもしれません。
トマトソース、ドレッシング、ジャムの三点セットも登場しましたので、ぜひお味見ください。
「安房在来えだまめ」
秋に収穫を迎える晩生のえだまめ。古くから安房地域で栽培されいる大豆在来種の中から、見た目の異なる1系統を選抜したえだまめです。サヤの毛が濃い茶色をしています。
一番の特徴は、シンプルに「旨み」。秋の夜長に、おつまみにぜひ。
「ベレケのお米」
こめ作りをずっとやりたかったベレケの村。
農薬の助けはほんの少し、有機肥料も最小限に、出来る限り自然の循環を生かして作っています。毎年籾を取っている師匠から分けていただいた「ひとめぼれ」。ツヤと適度な粘り気、口当たりの良さが特徴です。
ぜひ、食卓にのせてはいかがですか。
毎年GWあたりに、田植え体験も開催しているのでご希望の方がお問い合わせからどうぞ。