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執筆者の写真berekenomura

カレンデュラコスメ開発vol.1


6月は花あわの出荷で忙しいということで、

放課後等デイサービスや道の駅のいちごハウスのメンテナンスの仕事を減らしていたのですが、

花あわがなかなか育ってこず、

出荷ができないでいます。

そこで、かねてから進めたかったカレンデュラコスメの開発に本腰を入れることにしました。

なぜ、私達が南房総市白浜町に移住したのか、

なぜ、カレンデュラなのかというと、、、

私が北海道でハマナスを使ったコスメを開発する中で、

植物が持つパワーと言うものに気づき、

植物を原料にしたコスメ開発に興味を持ちました。

一方で、主人が、私達が出会ったキルギス共和国でよく見たカレンデュラを育てたいと言い出し、

カレンデュラはキルギス人たちが薬草として使っていた花なので高い成分を持っているだろうし、

原料から自分たちで作るコスメを作れるのではないかと考えました。

北海道で参加していたビジネスコースで、

何かを販売していくときに、

〇〇一位というのは強い謳い文句になるといっていたのを強く覚えており、

どうせやるなら生産量日本一の場所に行こうということで、

カレンデュラ日本一の生産量を誇る南房総市白浜町に移住したという流れです。

今年で3年目になりますが、

1,2年目はカレンデュラドライハーブ、石鹸、オイル、クリーム、リップ、バスソルトなどをショップやイベントで販売してきました。

ただ、ハーブと石鹸以外は、雑貨での販売は厳しく、

おおっぴらに販売することはとても気がひけるので、

効果は感じているもののなかなか宣伝ができなくて、

ムズムズしていました。

やっぱりカレンデュラの素晴らしさを皆さんに感じていただきたいと、

化粧品製造に踏み出すことにしたのです。

どんなプロセスで出来上がっていくのか、これから少しずつ進捗を書いていきたいと思います。

続く。。。

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